【今回のマラソン体験記データ】

《出場したマラソン大会》
館山若潮マラソン2018

《年齢》
20代後半・女性

《マラソン経験》
過去1回フルマラソン参加

《職業》
高校教員

《ベストタイム》
5時間58分(サブ6)

《マラソン練習》
週2日5~10kmのジョギング(レース前)

館山若潮マラソンとは

2018年1月25日(日)館山若潮マラソンのフルマラソンの部に参加しました。率直な感想として、館山市の自然豊かな景色はまさに「風光明媚」。そんなコースを走ると体から元気が沸いてきます。さらに地域をあげての温かいおもてなしもあり、大変盛り上がった大会となりました。

館山若潮マラソンが開催される千葉県館山市は、東京から車で1時間40分程度の場所にあります。東京駅や新宿駅から高速バスが出ていますよ。また、本大会のために運行される臨時特急列車「さざなみ号」を利用すれば、高速道路の混雑を避け、快適に移動ができます。

友人の誘いで館山若潮マラソン2018へ参加!

今回、館山若潮マラソンを走るのは2回目で、友人の誘いで走りました。制限時間は6時間ですが、私のそれまでのベストタイムは5時間58分です。なので、制限時間ギリギリですよね・・・。

このままではリタイヤの危険もあります。なので館山若潮マラソンへ向けて、本格的にトレーニングを開始しました!

まずはベストタイムを短縮するために、今まで1回の練習で走る距離が5kmだったところ、10kmに伸ばしました。月間走行距離は120kmです。

ちなみに、参加はできませんでしたが、館山若潮マラソンには前夜祭があります。前夜祭の見どころは、金哲彦さんのコース解説と、館山の宿泊券や特産品等が当たる抽選会です。泊まりで参加する方は是非参加してみてはいかがでしょうか?

館山若潮マラソン当日

館山駅に着くと、送迎バスが待機しており、スムーズに会場まで移動できました。スート地点とゴール地点は、市民運動場です。受付を済ませアップの為、散歩をしました。

会場内は賑わっており、焼き芋やお汁粉が無料で振る舞われています。沢山のお土産屋さんも並び、この時期旬である館山産の苺には、長蛇の列ができていました。

度々、放送でランナーに向けたアナウンスが入ります。目標タイム順に整列時間も教えてくれるので、慌てずにスタンバイ可能です。受付を済ませ、手荷物を預け、スタート地点へ移動です!手荷物預け所があるなんて助かりますね。(別途300円必要です)

館山若潮マラソン2018いよいよ開始!

スタート地点に並ぶと一気にテンションMAXです。この大会のスタート位置は、自分の目標タイムのブロックに直接並びます。一応目標タイムは5時間で頑張ります!

シンプルな開会セレモニーの後、市民運動場をスタート!綺麗に整備された海岸線を、沢山のギャラリーに見送られながら走り始めました。

2kmくらい進むと、女性たちがポンポンを持って音楽に合わせて踊りながら応援してくれていました。楽しいチアリーダーの踊りに、ランナーも盛り上がります。

しばらくは平坦なコースが続きますが、4km地点の海上自衛隊基地付近から、緩やかなアップダウンを繰り返し始めます。館山若潮マラソンは、「アップダウンが多いコース」として有名なのです。決して走りやすいコースとは言えませんが、沿道では沢山の方々が応援してくれるので、坂道も頑張れました。

沿道の応援とふれあい

他のマラソン大会にない特徴として、地域の方々とのふれあいです。高齢者福祉施設の窓ガラスの向こうから、手を振り続けてくれるおじいちゃん、おばあちゃん。楽しそうに「負けないで」のメロディを口ずさんでくれた、おばあちゃんのグループ。応援が少ない山間部のエリアでも、甲冑を着て応援してくれたおばちゃんもいました。

個性豊かで温かい応援が最初から最後まで続きます。スタート時に若干緊張していた私も、温かい応援のおかげで緊張が解け、景色や応援を楽しみながら走れました。一応ペース走や、簡単な筋トレくらいは行っています!そのせいかいつもより断然体が軽いです。

フルマラソンの練習については以下の記事をご参照ください。

天候は時々雨

途中、何回か雨が降りましたが、小雨だったので体を冷えることはありません!ハーフポイントの数キロ手前で始まる「フラワーライン」の沿道では、菜の花が咲き乱れ、南房総で一足早い春を感じながら走れます。

館山若潮マラソンはエイドステーションも充実しています。食べ物は、パンやバナナ、塩飴が用意されています。パンは地元のパン屋さんの名物クリームパンで、こっくりとしたクリームが特徴的です。さして飲み物は非常に豊富です!アクエリアスや水の他、ホットの麦茶、砂糖入りの麦茶等もあり、様々なランナーに配慮している様子が窺えました。

フルマラソンの消費カロリーかなり高めです。こまめな栄養摂取がポイントですね。以下の記事をご参照ください。

30km~ゴール

30km付近で見つけた看板には、「500m先に急坂あり!がんばれ!」と書かれており、その親切な励ましに思わず笑いました。近くにいたランナーは、「よし、行くぞ!」と自分を鼓舞していました。

さて、いよいよ今大会の最難関です。30km過ぎにそびえ立つ急な上り坂は、館山若潮マラソンの名物です。

30km走ってきて余裕のないランナーをさらに苦しめました。坂が始まる直前にある、私設エイドステーションで飲み物を1杯いただき、地元のおじさんに「がんばれ!」と気合いを入れてもらいました。かなりキツイ坂道でしたが、なんとか登り切ります。

館山若潮マラソンのエイドステーションは特徴的!

さて、頂上まで登った後は同じくらい急な下り坂が待っています。その途中、何十年も同じ場所で開設している私設のエイドステーションがありました。

かなり特徴的なんです。船の上にテーブルを作り、飲み物や食べ物を振る舞ってくれました。この大会は、私設のエイドステーションがとても多くて内容も充実しています。それだけ、地元に愛された大会ということでしょうね。とても温かい光景でした。

ラストスパート

最大の難所も越え、再びコースは海沿いに出ます。最後の関門を無事通過し、残り10km。緩やかなアップダウンはあるものの、あとはゴールを目指すだけです。私が時折歩こうとすると、沿道のおじいちゃんに「あと少しだからがんばれ!」と叱咤されていました(笑)

ラスト2kmです。スタート時に応援してくれていたチアリーダー達が、まあ応援をしてくれました。手を振ると全員がハイタッチをしてくれ、私のテンションも急上昇。ゴールが近づくにつれ、ギャラリーも増えます。

みなさん拍手で迎えてくれ、無事5時間40分19秒でゴールをすることができました。なんと約20分もベストタイムを更新しました!!

ゴール後は記録証を受け取り、完走賞のファイルとバスタオルをもらいました。記録賞を折らずに持ち帰れるので、クリアファイルは嬉しかったです。

今までのマラソン大会で一番楽しかったですね。こんなにも沿道の方に励まされ、その一つ一つにドラマを感じたレースは初めてでした。規模も大きく自然豊かです。それ故の良さが光る素晴らしい大会でした。

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